正規軍VS維新軍 5対5勝ち抜き戦
正規軍VS維新軍 5対5勝ち抜き戦
詳細は、様々な方のブログや、YouTubeでも公開されてるのでそこに譲ります。
私はこれを岩手に住んでいた中学生の時にテレビで見ました。3週遅れで…よいこは完全に寝る時間でした。
当時はテレ朝の系列局がなかったので3週遅れで、かつ23時40分前後からの放映。よいこは寝る時間でした。(ちなみに 笑っていいとも は夕方4時からやってました笑 )なにせそんな時間は11PMなど大人の番組ばかりなので、よいこがそんな時間に起きてるなんてもってのほか。家族が寝静まってからこっそりと音量を下げて見てました。
それにしても熱い勝負でした。藤波の2連勝、微妙な木村健悟、長州のかっこよさ、それを上回る猪木… そしてピリピリとした緊張感。
全日と桁違いの面白さ。その当時は、煮え切らない鶴田、ただの突っ張りを天龍チョップと称していた天龍、追い込まれると拝むようにして逃れてたフレアー、場外に落ちて痙攣してたテリー、そしていつも両リン… に対して、新日は真剣勝負、という刷り込みがされました。
けどしばらくしたら維新軍は全日本に移籍。そのタイミングで全日本プロレス中継が土曜7時からでの放映開始。そこから全日も見るようになりました。
その頃から、毎週週刊プロレスを買うもしくは立ち読みの習慣がつきました。実家には週刊プロレスが50冊ほどありました。ほとんど何回も読み返しでボロボロ…
とにかくプロレスが生活の中心。3週遅れのワールドプロレスリングも見てました。
続く
プロレスを好きになったきっかけ
校内暴力華やかな時代、私は地方の中学生だった。クラスのリーダー格の男子が、プロレスで新日本プロレス好きだったらしく、休み時間は廊下でプロレスごっこ。新日正規軍と、維新軍団に分かれて、軍団抗争が勃発。マッチメーカーの奴が試合を組み、休み時間は試合の時間。といってもスローモーションみたいなスピードでのプロレスごっこなので、特に危険はない。猪木に扮するヤツや、長州になるヤツもいれば、なぜか自分は小林邦昭 よくわかってなかったが、あの赤いマーシャルアーツスタイルはプロレス初見者にはかっこよく見え、回し蹴りやフィッシャーマンズスープレックスの真似事をしまくっていた。中学卒業とともにエセ?プロレス団体は解散となったが、自分のプロレス熱は徐々に熱くなりだした…
続く